GUIDE

横浜スタジアム 遠征ガイド
どこまでも伸びる外野スタンド

横浜スタジアム
神奈川県横浜市中区 横浜公園無番地

 お隣の横須賀にある米軍の脅威から身を守るべく、ゴマをするために建設された巨大スリ鉢。かつて、門倉のアゴ、内川のアゴといったスリコギ棒を保有していたが、現在は新たなアゴを探している。
 みかん氷(かき氷に缶詰のみかんを乗せただけのやつ)をたびたびこぼすことから、目立たないようオレンジ色のシートが採用されていたが、こともあろうに青いシートに変えやがった。
 ひどい試合展開でも観客を帰さないため、立って歩くのが大変なくらい席間が非常に狭くなっているが、大量失点に満たない程度の得点力があるので、それほど飽きない。

移動手段
西武球場前駅
 ▼ 西武狭山線
西所沢駅
 ▼ 西武池袋線
池袋駅
 ▼ JR湘南新宿ライン
横浜駅
 ▼ JR京浜東北/根岸線
関内駅
 ▼ 徒歩(1分
横浜スタジアム
 所要時間:0時間00分
  0時間00分
  0時間00分
 直線距離ならそう遠くないのに、公共交通機関だとかなり時間がかかる。まっすぐ南下できればいいけど、そこが多摩地区の不便なところ。
 最寄駅が多く、JR京浜東北線/根岸線「関内駅」、みなとみらい線「日本大通り駅」、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」からそれぞれ徒歩約2~3分と、アクセス抜群なのが羨ましいが、どうせ使うのは1駅だけと負け惜しみを言ってみる。

西武球場前駅
 ▼ 西武狭山線
西所沢駅
 ▼ 西武池袋線(直通)
日本大通り駅
 ▼ 徒歩(3分
横浜スタジアム
 所要時間:0時間00分
  0時間00分
  0時間00分
 西武池袋線→西武有楽町線→東京メトロ副都心線→東急東横線→みなとみらい線の直通運転で行く、往復の所要時間が試合時間よりも長いかもしれないライオンズ応援ツアー。

 その他の移動手段(西武ドームから)
 ▶︎ 徒歩:10時間07分(48.1km)
 ▶︎ 自転車:3時間39分(58.9km)
 ▶︎ タクシー:約24,600円(2時間09分)

ホテル
 選手の宿泊ホテル
(ありません)
 TKRZW2135 おすすめホテル
横浜グランドインターコンチ
アパホテル横浜ベイタワー
ダイワロイネット横浜公園
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スタジアムグルメ
目玉チャーハン

目玉チャーハン
 横浜スタジアムの関係者食堂で30年以上前から多くの選手と関係者から愛されてきたメニュー。
 カレーよりチャーハン。名前のとおり目玉焼きが2つも載ってたら、もう注文せずにはいられない。

青星寮カレー

BLUE STAR HOTEL
 若獅子カレーと同じく、若手選手寮で提供しているカレー。
 こういうメニューって、ビジターチームのファンにはありがたみがないけど、おいしいならアリ。

ベイ餃子

ベイ餃子
 横浜中華街で創業した江戸清との共同開発「ベイ餃子」。こだわりの焼き立て提供、そのままでおいしい濃厚な味付け、食べごたえたっぷりのジャンボサイズ。
 タレなしで食べられるから、醤油のシミをユニにつける心配がなくて最高。

みかん氷

崎陽軒ほか
 どこから食べても崩れる予感がするカキ氷。
 最もおいしく食べるコツは「1みかんに対して4氷の比率」といわれてるけど、たぶん氷が足りなくなる。


周辺グルメ
海老のウエハース巻き揚げ

菜香新館(中華街)
 海老のウエハース巻き揚げ(威化明蝦巻)の元祖。エビが入った春巻きを揚げたもので、サクサクしてるとかしてないとか。

エビのクレープ包み

新錦江(中華街)
 一人前3本入りのエビのクレープ包み(蝦仁腸粉)は、女性でもおかわりしたくなるとかならないとか。

餃子、水餃子

蓬莱閣(中華街)
 横浜中華街で餃子の老舗といえばココ。通常の倍くらいの大きさで、ちょっと厚めの皮は、本場っぽい雰囲気がするようなしないような。

四川マーボー豆腐

景徳鎮(中華街)
 花椒が効いて舌が痺れるくらいの激辛ながら、旨みを感じる味付けがしっかりとされているとかいないとか。

中華粥

謝甜記(中華街)
 一度食べたらクセになる中華粥。専門店ならではのこだわりで、丸鶏や乾燥牡蠣・貝柱などを入れ、じっくり4時間も煮込んでいるとかいないとか。スープに旨みをたっぷり染み込ませることで、美味しさを引き立たせているとかいないとか。21種類以上の具やトッピングがあるとかないとか。

牛バラ肉カレーご飯

保昌(中華街)
 中華スープをベースとしたルウも下味ととろみがしっかり効き、新感覚のカレーと思われたり思われなかったり。


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